素晴らしい会社文化を持つGMOリサーチ

素晴らしい会社文化を持つGMOリサーチ

みなさんこんにちは!ネパールのカトマンズ出身のアユシュマです。
日本には約3年住んでいます。現在は、GMOリサーチでシステムエンジニアとして働いています。私は3人のメンバーから成るチームに所属しており、「DIY APIチーム」と呼ばれています。私の日々の仕事は、クライアント企業のAPIをGMOリサーチに集約し、クライアント企業に最適な市場調査を提供することです。
今回は、私が感じたGMOリサーチの素晴らしい文化について紹介します。

私がGMOリサーチに入社した理由

GMOリサーチに入社する前は、日本語のみでコミュニケーションを取る会社で働いたので、その場所での経験は日本語と文化を学ぶのにとても役立ちました。ですが、私はもっと国際的な経験やグローバルなチームで働くことに挑戦したいと思ったため、2022年9月にGMOリサーチで働き始めました。
私は子供の頃からテクノロジーにとても興味があり、コンピューター関連の問題については家族の中でいつも頼りにされる存在でした。学校でもITクラブに所属し、会計係になるなど技術に対する興味は続いていました。

しかし、高校では私の興味は生物科学へ移り変わりました。ですがその後、私が本当に夢中になる事はやはり、コンピュータによって情報やデータを効率的に処理、伝達などをするコンピューティングだと気づき、大学ではコンピューターサイエンスを専攻することにしました。このキャリア選択によって、最終的に日本に移り住み、国内トップクラスの企業で働くこととなりました。

GMOリサーチの文化

私は当初、東北地方の別会社で働いていたのですが、自分のキャリアアップのためにもっと大きな会社でチャレンジしたいと思うようになり、転職を決意しました。GMOリサーチは、リクルーターから紹介されて知りました。

そして、GMOリサーチの面接を受ける機会をもらい、私は3回の面接を受けることになりました。1回目はマネージャーとチームリーダーとの面接で、この時間を通して会社のプロジェクトや職場環境について知ることができました。面接官の方々はとても親切で、日本語で話している間も和ませてくれたので、とてもいい印象を受けたのを覚えています。

その後GMOリサーチの新入社員として入社した時、歓迎してくれる雰囲気や、サポートしてくれる環境があることに非常に驚きました。GMOリサーチに入社する前、私は会社について調べたり、働いている方の記事をいくつか読んだうえで、この会社は仕事上の成長を支えてくれて、健全な職場環境なのだなという印象を受けました。特に安藤CTOの記事で、「スナフキンのような人たちと一緒に働きたい」と言っていた部分がとても気に入ったことを覚えています。

また、フレックスタイム制やリモートワーク、短時間フルタイム出勤など、柔軟な働き方ができるのもこの会社の魅力だと思います。これらの理由が、私がGMOリサーチで働くことになったきっかけだと思います。

GMOリサーチでの半年間

この半年間、プロフェッショナルなチームと一緒に働く機会に恵まれ、技術的に成長できただけでなく、素晴らしい友人にも恵まれました。同僚とは仕事中だけでなく、仕事以外でもすぐに親しい仲になり、今では週末に友人として一緒に過ごすことが多くなりました。

また、GMOリサーチで最も印象的だったのは外国人に優しいということです。グローバルに活躍するメンバーがいることは知っていましたが、日本語が母国語ではない私は、最初言葉の壁に不安を感じていました。しかし、会社や仕事への移行はとてもスムーズなものでした。入社当初は外国人メンバーのシャリフさん(バングラディシュ出身)がメンターとしてついてくれて、試用期間中、職場環境やプロジェクトに慣れる期間として助けてもらいました。
また、日本人の同僚も私が何か聞きたいことがあるときは、とても親切にしてくれました。GMOリサーチには、多様性や互いの価値観を尊重する企業文化や理念があるため、初日から違和感なく過ごすことができました。

チームについては、リーダーの畠さんが、私が入社して以降ずっとサポートしてくれています。さらに、私のチームは英語と日本語の両方でコミュニケーションが取れるのでとても助かっています。私は既に2つのプロジェクトに参加していますが、そのうちの1つは私の同僚であるシャリフさんがプロジェクトリーダーを務めています。初めてプロジェクトを率いるシャリフさんを畠さんがサポートする姿を見て、チームワークの大切さを感じました。また、将来は自分がリーダーシップを発揮する機会があるかもしれないと思いました。これから先も、新しい技術を学び、さまざまなプロジェクトに取り組んでいくことが楽しみです。

さらにGMOリサーチでは、社風も目を引くものがありました。GMOリサーチは、オープンなコミュニケーション、そしてお互いを尊重することを大切にしています。
この価値観は、同僚との仕事の進め方からクライアントとの接し方まで、会社のあらゆる場面で具現化されており、会社の経営陣がポジティブで協力的な職場環境づくりに取り組んでいることが伺えます。これは私がチームの一員になったことで気づかされました。

会社が与えてくれる機会

また、GMOリサーチでの成長機会は印象的です。プロフェッショナルな成長に重点が置かれ、働く人たちのスキルセットを伸ばせるよう、研修プログラム、メンターシップの機会、そして人事異動の機会が提供されています。また、GMOリサーチは働く方々が自分のプロジェクトにオーナーシップを持ち、自分の経験から学ぶことを奨励しています。

また、GMOリサーチには仕事に関する成長だけでなく、様々な趣味や関心に合わせた委員会やイベントもあります。スポーツチームからボランティア活動まで、誰もが楽しめるものがあります。これらの活動は、会社内のコミュニティ意識を育み、仕事以外で同僚とつながる機会を提供してくれます。私は、システムイベント委員会と今さら聞けない委員会に所属しています。
「今さら聞けない」委員会とは、仕事に関する体験談を発表してくれる人がいたり、会社の進行中のプロジェクトや進捗状況を知ることができる勉強会の場です。

私はこれらの委員会を通じて、同僚と交流し、日本の文化や催しをより深く理解することができるようになりました。例えば今年の桜の季節では、桜の木の下でピクニックをするお花見イベントに参加する機会がありました。

お花見では、私たちはお弁当や軽食などを持参しました。これは桜の美しさを堪能するだけでなく、同僚が仕事以外で交流し、人間関係を深める機会にもなっているなと思いました。

最後に

結論として、GMOリサーチでの6ヶ月間は、素晴らしい学びの時間となりました。多様性、包括性、働く仲間の成長に対する会社の取り組みや、協力的でフレンドリーなチームのおかげで、この半年間は楽しくて充実したものになりました。私は、これからもGMOリサーチでの旅を続けることにわくわくしており、今後待ち受ける様々な挑戦と機会を心待ちにしています。

もしあなたが、働く人の成長と進化を大切にする会社を探しているなら、GMOリサーチはあなたにとって最適な場所かもしれません。日本語がまだ堪能でない方でも、会社はあなたが適材適所で成功するために必要なサポート環境を提供してくれると思います。また、チームワークやオープンなコミュニケーションを重視しているGMOリサーチは、誰もが自分の意見を聞いてもらえている、評価されていると感じ、働く人にとって居心地の良い環境を作り出してくれています。

GMOリサーチでプロフェッショナルな仲間達と一緒に働くことで、個人的にも仕事においても成長できる刺激的な挑戦が出来ると思います。是非あなたもGMOリサーチに応募して、エキサイティングで充実したキャリアへの第一歩を踏み出してみてください!

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