【体験レポート】GMOリサーチの英語学習支援制度で、オンライン英会話『NativeCamp』を体験してみました!

【体験レポート】GMOリサーチの英語学習支援制度で、オンライン英会話『NativeCamp』を体験してみました!

こんにちは!技術広報のちはっぴーです。

今日はGMOリサーチの上海拠点(中国合弁会社GMO E-Lab)のパートナーであるエリンさんに、GMOリサーチの『英語学習支援制度』を利用してみた体験談をブログ記事にまとめていただきました。

英語学習支援制度の仕組み

まずは英語学習支援制度の仕組みからご説明させていただきます!

GMOリサーチでは「英語学習の習慣化」を目的に、半期に一度、6ヶ月間の英語学習支援制度への応募を募っています(ちなみに、外国人メンバー向けに日本語学習支援制度もあります)。
こちらの制度を簡単に説明すると、TOEICの受験や、英語学習にかかる費用を会社で一部(半額〜全額)負担しますよ〜!というものです。

募集条件は、正社員・契約社員(日本国内、海外拠点も含む)、つまりGMOリサーチで働く全ての方、が対象となっています。
ただし、毎月の学習時間が規定時間に満たないと、翌月から支援を打ち切りというルールも!

具体的な支援内容はこちらです。

語学 コース名 概要
英語 CASEC ・英検が開発した英語コミュニケーション能力判定テスト・6月、12月に受験
英語 スタディサプリ新日常英会話コース旧日常コースは除外 ・通学・予約不要のオンライン英語学習サービス・1回1分の授業やドラマ式レッスン、多数のキーフレーズを収録※最低基準;15時間/月   ※旧・日常英会話コースは非対応となります。
英語
TOEIC L&R TEST対策
・通学・予約不要のオンライン英語学習サービス・TOEICを徹底研究して生まれた究極の効率学習プログラム・演習問題やサイクル学習など※最低基準;15時間/月
英語 ビジネス英語 ・通学・予約不要のオンライン英語学習サービス・実践的な英語が学べる究極の効率学習プログラム・1回1分の授業やドラマ式レッスン、多数のキーフレーズを収録※最低基準;15時間/月  
英語 ネイティブキャンプ ・スマホアプリ、PCから受講できるオンライン英会話レッスンサービス・ビギナー、TOEIC&英検対策、ビジネス対策等、さまざまな教材が充実・1回のレッスン25分 & 回数制限なし※最低基準;12.5時間/月  
英語 TOEIC ・英語を母語としない者を対象とした国際コミュニケーション能力テスト※1回のみ支援対象
日本語 Japatalk ・Skypeを利用したレッスン・講師のカレンダーから予約※最低基準:6,000pt/月

※記載の支援内容は2021年6月時点のものです。内容は状況に応じて定期的にアップデートされる可能性があります。

それでは、実際に2021年1月から英語学習支援制度にトライした、エリンさんの実体験を見ていきましょう!

英語学習支援制度に申込んだきっかけ

コロナのために一年以上在宅勤務を続けてきた私は、2021年の初めに、家で働く寂しさを吹き飛ばすために、何か新しいことを始める必要があると強く思いました。

家で仕事して節約できた通勤時間を活用して、何か新しい勉強を始めたいと考えていたのです。

フィットネス、オンラインレッスンなど様々な広告に興味を持っていた時、GMOリサーチ渋谷オフィスから良いニュースが入ってきました。

「英語学習支援活動を申請してみませんか?申請すれば、会社から一定額の支援金を支給する制度があります」上司は私にこのように提案しました。

英語学習支援活動については、以前から知っていました。
毎月の全体会議で学習時間のランキングを発表して、1位を発表する時、みんなで大きな拍手を送りました。

実はこれまでは日本国内の社員だけを対象にした活動だったので、海外支社への支援は今回が初めてです!

英語の学習といえば・・・以前日本へ出張に行ったとき、当時毎週開催されていた「英会話ランチ」に参加したことを覚えています。
英会話ランチでは、英会話が上手な同僚と一緒にランチを食べながら、すべて英語で会話します。

久しぶりに英語を話した私は日常的な単語すら覚えていない状態で、英語でのコミュニケーションをとても難しく感じました。

ただ、それと同時に、大学の英会話コーナーで外国人の先生と交流した時の楽しい思い出を呼び起こすことができました。
大学時代、毎週決まった時間に広場の隅に集まって、外国人教師を取り囲んで天空海闊のように、自由に会話していたのです。

文化の衝突、思想の合流、また勇気を出して自分の考えを曝け出す情熱・・・このような思い出は、ずいぶん長い間自分のなかに眠っていたのです。

「NativeCamp」を実際に体験してみた感想

このチャンスを絶対に見逃したくない!と思い、私は迷いなく申請を出しました。

申請に通ったあとは、会社指定の英会話学習サイト『NativeCamp』に登録し、新規登録会員の優遇を体験します。

新規登録はまずスタートとする2500コインをもらえ、且つ7日間無料で授業を予約できます。

私は『NativeCamp』の料金システムをよく理解してなく、無料体験期間後、自動的にクレジットカードから6480円が引かれた時、何も理解できていない状態でした。
その後、GMOリサーチの担当者に確認して、だんだんこのサイトの運営方法と料金プランを理解しました。

次は学習コースに加入するステップです。
ちなみに学習支援金をもらうためには、毎月12.5時間の学習基準を達成しなければなりません。
1レッスンあたり26分間なので、少なくとも月に29回のレッスンをうける必要があります。

これは私にとって実に高い目標ですが、新たな挑戦という風にポジティブに捉えることもできます。

私とって、支援金をもらえるかどうかは重要ではなく、基準を達成できないことによる恥と挫折感の方が重要です。
一度リタイアしてしまうと、今後他の支援活動を申請するのにも躊躇してしまうでしょう。

レッスンそのものの話に戻ります!

みなさん学生時代に経験したように、授業内容をちゃんとマスターできるかどうかは、先生の優秀さや、魅力、かつ思わず死人が蘇るぐらいの(!)スピーキングの才能にかかっています。

自分の実力とビジネス英会話のスキルをアップしたいという目標があったので、教材を決めるのにはあまり時間がかかりませんでした。

しかし、『NativeCamp』は所属している先生の数が多く、とても目まぐるしく感じました。

最初は外形が美しくて経験豊富な欧米人の先生を選びました。
彼女は確かに落胆させませんでした。
発音はかなり標準的で、授業も流暢で、会話も面白いです。

しかし、何回か授業を受けてみて、予約金が高すぎることに気づきました。。。
一度の予約に500コインが必要で、新規登録でもらった2500コインはあっという間になくなってしまいました。

この時、先生たちの予約金の価格にやっと目が向き始めました。

東南アジア系とヨーロッパの一部の国の先生たちがもっと料金が安いことに気がつきました。
大抵100コインのみ必要です。

もちろん無料で予約できる先生もいますが、授業の時間を見てみると、みんな私が寝ている時間なので、やっぱり無料レッスンは受けることができませんでした。

ギリシャ人の先生を選んだこともありました。
会話の途中で彼女の年齢を「50歳ぐらい!」と当ててみたのですが、実は彼女は私と同じぐらいの年齢で、40代前半でした。
その後一瞬で気まずくなりましたので、彼女の授業を予約する勇気は二度と出ませんでした・・(笑)

また、もう一人フィリピンの先生のレッスンを受けてみたのですが、彼女はネット環境がとても悪くて、授業途中で何度も切られて、もう我慢できないから諦めました。

最終的に、私はフィリピンのA先生を見つけました。
彼女の生活写真は私を引きつけました。
とても活発で、可愛らしく見えます。
また、授業が始まった後、すぐに彼女の声を好きになりました!
とても甘く可愛らしい声で、価値観も正しく、話も合います。

私は彼女とのフリートーキングが大好きです。

時々話題が授業から逸して、時間内で授業が終われないこともありました。

しかし、授業を完了させるのはもちろん重要だと思いますが、肝心なのは彼女とのフリートーキングを通じて、私の英会話レベルを確かにアップさせることです。

3月から6月まで、私たちは既に100回以上のレッスンを完了しました。
支援活動が終わっても、ずっと彼女とレッスンを続けたいと思います。

違う国に住んでいる人と自由に会話ができて、国境や政治要素に関係なく、自分の考えを話し出すことはとても素晴らしいことだと思います。

最後に

いずれにしても、もしGMOリサーチで英語学習支援に応募しようか迷っている方がいたら、思い切ってNativeCampの英会話学習に参加しましょう!
※下期の申し込みは終了しました。

時々、日本語の翻訳におかしいところもありますが、安くて質のいい授業、時間の自由さ、またさまざまな教材が、あなたに感動と期待以上の収穫をもたらすことでしょう。

以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!

前の記事
«
次の記事
»

カルチャーカテゴリの最新記事