【新卒インタビュー:05】わたしがGMOリサーチに入社した理由

【新卒インタビュー:05】わたしがGMOリサーチに入社した理由

こんにちは。GMOリサーチのちはっぴーです!

新卒インタビュー第5弾は、OP部(オペレーション部)の白石さんにお話を伺ってきました。

白石さんのプロフィール

宇部高専の経営情報学科卒。下関オフィスのOP部(以下オペレーション部)配属。 好きな食べ物は甘いもの(特にチョコレート!)で、ピーマンなどの子供が嫌いそうな食べ物は大体苦手。最近ハマっている少女漫画は「赤髪の白雪姫」。  Youtubeだと「V Tuber」にハマり中。

GMOリサーチではOP部配属

—白石さん、今日はよろしくお願いします。

白石:よろしくお願いします。

—早速ですが、今GMOリサーチでどんなお仕事をしているか伺ってもいいですか?

白石:オペレーション部なので、アンケート画面を作ったりそれを配信したり・・・といった仕事が主になります。新卒だと酒井さん(https://www.wantedly.com/companies/gmo-research/post_articles/249816)や岩本さん(https://gmor-sys.com/2020/07/17/interview-iwamoto/)と一緒の配属先です。

アンケートの画面遷移とかって、実は裏で結構ロジックと呼ばれる論理式がはたらいているのですが、それの組み立てによく苦戦しています…!

ロジックについて簡単に説明すると、選んだ選択肢によって次のページで表示される設問を変えたり、回答できる選択肢の数を制限したり、そういった仕組み全般のことです。

なかなかうまくいかなくて、うーん・・・と頭を抱えることも多いのですが、それと同時にうまく作ることができた時は単純に嬉しいし、達成感を感じることができます。

学生時代について

—どんな学生時代を過ごしましたか?

白石:バイトかな・・・?うん、ずっとバイトをしていた気がします。

—高専生ってバイト漬けの生活送りがちですよね。私も高専出身かつ5年間バイトまみれだったので、よく分かります。部活には入ってたんですか?

白石:最初の半年間くらいだけ女子バスケットボール部のマネージャーをしていました。普通、高専って女子が少ないんですけど、宇部高専は比較的女子が多かったんです。

私の学科は特に多くて、クラスの半分以上が女子でした。

—おおー!羨ましい!・・・ちなみに勉強は?

白石:専門教科の中だと、プログラミングの授業は得意な方だったと思います。ちなみに簿記はすっごい苦手でした(笑)

GMOリサーチに入社したきっかけは?

—ほとんどの高専生は求人がきた企業の中から選んで推薦で応募すると思うのですが、どうしてGMOリサーチを選んだんですか?

白石:うちの学科は情報系なので、学生の進路もSEやプログラマになる人が多いんです。だからはじめは、私もSEになるのかな〜ってぼんやり思ってました。

ただ、就活について真面目に考えていくにつれて、プログラミングは比較的得意だったとはいえ仕事にするほどではないかもしれないなあと考えるようになっていって・・・。

GMOリサーチの求人を目にした時、業務内容に「アンケート画面作成」と書いてあるのを見て、何コレ!面白そう!と思ったんです。他の求人とはかなり違って見えました。

—なるほど。確かに高専の求人票の中からリサーチを見つけたら異色に感じるかもしれません…!面接はどうでしたか?

白石:最終面接が社長との英語面接だったので、もうどうしようかと思いました(笑)

—わかる〜!わたしもすっごい緊張しましたw

白石さんの今後の目標

—今後の目標について教えてください。

白石:これからきっと後輩だったり、新しい人だったりが入ってくると思うので、そういう人たちに自信を持って業務を教えてあげられるようになりたいです。

既につきっきりの研修期間は終えてOJT期間に突入しているのですが、まだまだ聞かないと分からないところもあって。まずは一人で難しい業務もこなせるようになれたらなって思います。

—素敵な目標ですね。プライベートだと、こんな人になりたい!みたいな目標ってありますか?

白石:コミュ力が欲しいです。

—今日一の即答でびっくりしました!(笑)

白石:人見知りで自分から話しかけるのがすごく苦手なので、早く克服したいなって思います。

—Unipos(※感謝のコメントと共に、メンバー同士でお給料に反映されるポイントを送り合えるサービス)でよくお仕事を褒められているのを目にするので、きっとそつなく仕事をこなされる方なんだろうなぁと思っていました!

少なくとも職場は仕事を通じて打ち解けていけると思うので、今の働きぶりならきっと心配いらないと思います。それにコロナが明けてみんなが一斉に出社するようになれば、少しずつ初対面の人と接する機会にも慣れていくのではないでしょうか・・・!

これからも陰ながら応援しています。

それでは、今日はお忙しい中ありがとうございました。

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