デザイナーとエンジニアのマネジメントにおける重要ポイントを3つ紹介

デザイナーとエンジニアのマネジメントにおける重要ポイントを3つ紹介

グローバルシステム本部の山瀬です。ちょっとだけ自己紹介。
GMOリサーチに営業として入社し、その後、シンガポールへの転籍や海外事業部所属を経て、現在、グローバルシステム本部にいます。
グローバルシステム本部へ異動して3年が経ちました。

現在は、デザインチームのマネジメント、プロジェクト開発におけるROIや会社のKPIなど、データや数字に関わる部分に携わっています。

そんな僕はグローバルシステム本部に異動してから、現在の業務以外にエンジニアチームのマネジメントやプロジェクトのプロダクトオーナーなども経験してきました。

実は、この度、GMOリサーチを卒業することになったのですが、最後に何か残せないかな。と思い、この3年間で経験したデザイナーやエンジニア、クリエイティブなお仕事をしている方々のマネジメントをする上で大切な事について3つ程書きたいと思います。

と言ってもあくまでも個人的な経験から基づく意見ですし、GMOリサーチでのお話なので、あくまで、ふーん。そうなんだ。くらいの感覚で読んでもらえると幸いです。

”クリアな”コミュニケーションが生まれる環境作り

そんなの当たり前だよ。と思いますが、この”クリア”というのが非常に大切で、一番難しいと僕は思ってます。
僕自身も異動前まで、デザイナーやエンジニアがどういうような流れで業務しているかふんわりとしか理解していませんでした。同様にデザイナーやエンジニアで営業がどのような仕事をしているかふんわりレベルでしか分からないのです。

その為、業務側からの要望があった場合に、どのような説明をすれば、デザイナーやエンジニアが理解してくれるか考えました。僕が一番最初にやったこと。今まで当たり前のように使ってた言葉をシステム側ではどのような言葉で使われているのか、ミーティングなど通して理解するところから始めました。
今となっては具体的にどの言葉なのかは思い出せないですが、結構使われてる言葉が違っているんだなー。。。って印象だけは残ってます。

そして出来る限り業務側にも理解をしてもらうために、業務側・システム側両方参加するMTGでは、同じ意味のものをあえて違う言い方で話すようにしていました。
例:英語でいうと、この食べ物は【りんご】【アップル】という果物です。的な事をあえて言っていました。

ここで初めて共通認識ができ、コミュニケーションが出来ると感じています。その為、言葉に限らず、目的や方向性を考えるときに情報を”クリア”にする事でコミュニケーションも初めて取れると思っています。

スキル以外で成長させたいという気持ち

はじめて、エンジニアのマネジメントを任された時、僕で大丈夫かなと思っていました。
というのもスキル面で成長させる事は出来ないですし、僕が逆の立場だったら、こいつ大丈夫か?って思うからです笑

そんなことを考え込んで、考えすぎて考えるのが面倒になり、開き直ったら、一つだけできる事を思いつきました。

【ビジネスパーソン】として成長させよう。

もちろん全員に当てはまるものではないです。
GMOリサーチにおいて、国内事業と海外事業を経験したメンバーは限られていて、マネジメントクラスで考えると、異動した当時は僕含めて4人くらい。
その経験してきたものをデザイナーやエンジニアにも伝えていき、数人に響いてくれればいいなと、いい意味で開き直り1on1や月次面談に取り組んでいました。

もちろんメンバーに100%僕の想いが伝わったとは思いませんし、実際に経験してみないと伝わらないと思います。

ただ、少なからずそういう考えもあるんだと理解し、それについて考えてもらえた事だけでも僕は十分ビジネスパーソンとしての成長をサポート出来たと思ってます。
というより、そう思い込んでいたい笑
また、クリエイティブな仕事をしてなかった僕だからこそ、必然的に教えてもらう環境ではなくなり、自らスキルを成長しなくちゃいけない環境になったのは、後付けになりますが、とても良かったです。

変える勇気

上記では、僕が実践したことを書きましたが、ここからは僕自身が普段から心がけていることを書こうと思います。
最初にマネジメント職になった時、ほとんどの場合はまずは前任者のやり方をなぞるところからスタートだと思います。
ただ、それをずっとやり続けるものではないと僕は思ってます。例えば、プロジェクト開発において、それぞれのチームのカルチャーを理解し、信頼関係を築くことも重要です。

プロジェクトがよりスムーズに進むように、情報の共有やオープンなコミュニケーションが求められるため、それに応えられるよう協力関係を促進する取り組みをしています。具体的には、プロセスを変えてみたり、全く新しい会議体を設定したり、新しいツールを導入したり。。。。

今までのやり方が100点だったとしても、これから先、それが100点でありつづけるものではないと思います。
少しでも【?】と思ったら、変える勇気をもち、トライしてほしいです。振り返った時に、そのトライした事が失敗してもいいと思っています。

それが失敗だと気づく事も大切ですが、その経験から生まれるチームのカルチャーもありますし、一緒にトライしたからこそ生まれるチーム間同士の信頼関係もあります。
それを信じて取り組み、失敗したときに責任を取るのがマネジメントの仕事だと思っています。

以上、この記事がテックブログに掲載される頃には引継ぎが終わってたらいいなーと思い書いてみました笑

読んでいただきありがとうございました!

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